妃 透 ☆ 日 和
大学講師&大学院生、妃透(きさき・とおる)の素顔。専門は国際コミュニケーション。
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・・・。
後期の授業、終了~
あとちょっと成績処理をやってしまえば、
なにもかも終了で春休み~☆

・・・ってなわけにはいきません。
来年度の夏に行われる学会の研究発表の応募のしめきりは
たいてい、この時期に集中しているのです。

どの学会に応募しようっかな。

・・・などと選ぶ余地はなく、
多少、自分とは研究分野のずれた学会にも
片っ端から応募。

運良く採択されたなら、
発表内容をその学会向けにすればいいのです。

あぁ、しめきりのない人生を過ごしてみたい。

・・・なんて偉そうなことを言っていますが
実際にはあまり多くには応募できません。
応募のための資料作成が大変すぎて。
(ダメじゃん↓↓↓)
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リーディング×ライティング。
先週のライティングの授業から、学生たちは日本の医師・看護師不足について書いています。ところが、その問題の解決策として一番多く挙げられていたのが「医師・看護師を増やせばよい」というもの。そりゃ、増やせるならとっくに増やしているさー、と思ったのですが、それを言ってしまうのは彼らの勉強にならないと思ったので、今日はThe Japan Times, Daily Yomiuri, United Press Internationalの新聞記事を一緒に読みました。

また、以前フジテレビだったかのニュースで取り上げられていた八戸市立市民病院のホームページも観ました。ホテル並みの宿泊施設、うに丼、カフェラテ、ワクチン無料、高額給与・・・一生懸命工夫を凝らして研修医を呼び寄せようとしています。それもそのはず、2004年より、研修医が病院を自由に選択できるようになったため、地方の病院は都会よりも医師・看護師不足に悩まされているのです。そのような状況でも、八戸市立市民病院のように努力している病院には、研修医が多く流れ込むようです。

一時間目は大変申し訳ないことに、また時間配分がうまくいかず、まるでリーディングの授業のようになってしまいましたが、二時間目は、新聞記事の統計やデータを、これまで書いていたエッセイに引用させることまでできました。

次回はいよいよ、Introduction→Body→Conclusionに則って完成させます。完成した学生のエッセイ
が、どれだけ一番最初の授業に書いたものから進歩しているか、早く読みたいです。



こんな私だって傷つくよ。
hara2

ちょっとブルー。

ライティングの授業中、いつものように机間巡視をしていて、片っ端から学生の書いているものを見ながらコメントしてたときのこと。ある学生のを見て「ここはこうしようね」と言い終わって、次の学生に移った瞬間、「うざっ」と言われてしまいました。

口癖で言う学生はいるので仕方ないとはいえ、それが悪意があろうがなかろうが、さすがの私も少しカチンときました。その学生のほうをチラッと見たのです が、本人は下を向いたまま。代わりに、「うざっ」と言った学生の隣の学生と目が合ったので、目と目で苦笑するだけに留めておきました。

私も中学生や高校生のとき、『悪意なく』こんな感じの学生だったけれど(笑)、けっこう傷ついていた先生はいたんだろうな。ホント申し訳ないことをしたので、今、謝れるなら謝りたいですm(__)m

なんて、学生のちょっとした一言に落ち込んでしまった私は、その帰り道、原宿の駅前の陸橋の上でボーっと立っていました。最初のうちは、「もしかしたら、今日では なく前回の授業で彼女に何か不快な思いをさせたんだろうか」などと、いろいろ考えていたけれど、結局、本人に聞かない限りは分からないことなので、 それ以上考えるのはやめました。でも、次の授業からは、さりげなく今まで以上に彼女に目を配るつもりです。

上の写真は、気分を一転させて陸橋を下りたところの風景。明治神宮の鳥居と原宿駅の間くらい。

落ち込んだからこそ出会えた風景、だな。

授業のシミュレーション。
今日の授業は、comparison(共通)とcontrast(相違)のparagraph、block organization(A→B)とpoint-by-point organization(AB→AB→AB)のparagraphの書き方がテーマでした。

いくつかの段階を踏んで、最後にparagraphを書くという仕上げに持っていったのですが、一限目は時間配分がうまくいかず、paragraphが仕上がるか仕上がらないかというギリギリのところでチャイムが鳴ってしまいました。学生も、「あと少し時間があればいいのに・・・」という表情をしていて、休み時間に入っても少し続けている学生の姿を見ては、とても申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

二限目は一限目の反省を活かし、スムーズにできました。授業の最後に、「今日は最初に○○をやりました。次に△△、次に●●をやりました。そして、最後に□□をやりました。こういう流れが一切なく、授業の最初にいきなり□□をやることになっていたら、できたと思いますか?」と話すと、学生が一斉に「ううん」と首を横にふったので、「そうだね、めんどくさくても手順さえちゃんと踏んでいけば、最後はこんなに楽にparagraphが書けるよね。今日もがんばりましたー!」と言うと、皆とても満足そうに教室を出ていきました。

同じ内容の授業でも、時間配分一つで、学生を満足させられなかったりするので、準備段階でもっとシミュレーションを増やさなくてはと思いました(ここのところ、少し減っていた)。
その後。
10月26日に書いた『不正』というブログの続き。

学生に「これは明らかに前半と後半で字が違うと思うのね。このノート、後期の最後にまた集めて最終評価を出すけれど、大丈夫?」とやんわり言ってみると、「え?また提出するんですか?・・・・・・大丈夫です」という返事が来てしまいました。

大丈夫、か。

この答えを聞いて、本当は

前期に「数学好き」と書いていたのに、後期になって「数学嫌い」になることってある?

とか、

アルファベットのここが、前期はまるまっていないのに、後期はまるまっているよ

とか、

言いたいのをグッとこらえました(私もそういうところまでチェックはしたくなかった・・・)。もっと問い詰めたかったけれど、一言尋ねただけでも何か気づいてくれると思ったのでやめました。どういう風に切り抜けるつもりなのかは分かりませんが、いつか正直に話してくれると嬉しいです。



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