妃 透 ☆ 日 和
大学講師&大学院生、妃透(きさき・とおる)の素顔。専門は国際コミュニケーション。
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絵本も使い方によっちゃ・・・。
R大学の1回目の授業準備が完了。

やることは・・・
席決め、ネームカード作り、授業概要説明、テキストの導入部分、自作プリント。

テキストの最初はさまざまな人種についてなので、自作プリントには次のものを用意。

①日本にいる外国人の国別パーセンテージグラフ[パーセンテージと国籍をマッチングさせ、I know the most about... / I know the least about... を答える。使用テキストは世界の多様性に着目しているので、自作プリントでは日本国内の多様性を考えるようにする。]

②セサミストリートの絵本の抜粋[We're Different, We're the Same (1992) 内容が実にシンプルかつ感動的なので、単語の穴埋め問題に。]

③宿題:①のときに「あまり知らない」と答えた民族について調べてくる。(文化的特徴、日本での生活、などなど4項目)

最初なので、これだけで90分はあっという間にすぎることでしょう・・・時間が足りなくっても、絵本だけは絶対に読ませたいなぁ。きっと、伝わる人には伝わる内容だと思う。
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1万円。
お金に苦労している者にとって、1万円は大きな額。でも、その1万円を使ってついにプリンタの購入を決心。今まで持ってなかったのは、家の近くに高校(職場)があって、そこをまるで自宅のプリンタかのように利用できたからなんです(ゴメンナサイ)。

でも、高校を辞めて、プリンタがないと仕事ができないことにようやく気づき・・・

amazonで本日注文。

あぁ・・・注文してしまった・・・

今の気持ちといえは、ものすごく贅沢な買い物をした気分。職場の大学でプリンタを利用することもできるわけで、買わなくてもやっていこうと思えばたぶんできます。ただ、それは授業準備にあたって、かなり無理が生じるわけで・・・でも買わなくてもよかったかもしれなくて・・・

なんて、ごちゃごちゃ複雑な気持ちでいっぱい。お金持ちには分かってもらえない心境なんだろうなぁ(笑)
肺グー。
新年度が始まる前の息抜き&肺の調子がよくなったか自己判断!(いいのか?)ということで、実家から遊びに来ていた妹と公園巡り(オール徒歩)をしてきました。

公園内のボート(1h¥600)に乗って手にマメを作って・・・ボート


まだ咲いていない桜を目の前にちょっぴりガッカリし・・・桜


空をポカーンと見上げて(地震雲じゃないといいなぁ)・・・空



パトロールのおじさんが見せてくれた柴犬の芸に興奮し・・・犬
(おじさんの背の高さくらいの石の上に乗ってます)


まったりしてきました(*^^*
肺の調子はもうだいぶ良いようです。新学期が始まる前に完治しそうで良かった
その11。
その11:アンテナを張り続ける

私の場合、アンテナを張るというのは、「身の回りにあることは何でも授業のネタになる」ということを意識し続ける、ということです。気持ちや時間に余裕があるときには、こんなことはごく当たり前のことなのに、気持ちや時間に余裕がなくなった時に限って、この当たり前のことを思い出せないんです。で、「おもしろいネタが見つからない」と悩む(笑)

疲れたときにこそ、「身の回りにあることは何でも授業のネタになる」と思い出せればいいんですが・・・なかなかそうはいかないのが辛いところデス。

どっかに張り紙でもしておこうかな・・・

「身の回りにあることは何でも授業のネタになる!」

今ふと思ったけれど、ホントに困ったときは物の起源・歴史を題材にするのもいいか。そうしたら、物の数だけネタはあるってことかぁ。あ、そうしよう。
人はなぜブログを読むのか。
T
研究会会場

久しぶりに研究会なるものに参加してきました。指導教官には、「研究会などで人の話を聞くより、自分の頭で考えなさい」とよく言われるけれど、人の話を聞くのはすごく刺激になります。

今日のテーマは『人はなぜブログを読むのか』

う~ん、なぜだろう?私はなんで人のブログを読むのかな?ちょっと、理由を挙げてみようっと。

*毎日は会わない友達や家族の近況を知りたいから
*誰かのブログを読んで「共感」の気持ちを味わいたいから
*世間で話題になっていることに対する、いろんな人の意見を知りたいから
*芸能人や海外のアーティストのブログだったら、その人達を身近に感じたいから
*友達と話しているときに、「その話はブログに書いておいたから」と言われ気になったから
*友達と話しているときに、「あれ?私の昨日のブログ読んでないの?」と言われて焦ったから
*友達の「忙しい」の口癖の内容を知るため
*文字のないブログ(絵だけ、写真だけのブログ)なら、そこに癒しを求めるから
*他人のブログの構成、文章の書き方などを見て、自分のブログに欠けているものを補うため
*勉強モノ(英語の1フレーズ、単語など)のブログなら、ちょっとでも勉強した気になるから
*まったく知らない人のブログなら、相手の年齢を気にせずに思ったことをコメントできるから
*海外のブログなら、物・人・事について最新の情報を得られるから
*ブログを訪問したら訪問者リストに載るので、観ていることを管理者にアピールするため

とか?まぁ・・・読みたい!と思って積極的にアクセスする場合が6割、読んでおかないとなぁ・・・と思って読むくらいの消極的な場合が4割でしょうか。

自分の研究とは直接関係はないけれど、ワクワクした午後でした。今度は誰か『人はなぜブログを書くのか』を研究してくれないかな。
その10。
その10:先生に聞く

英語の読み物で、動画で、音声でこんなのを探しているなんていう時、ネット上で探すのは意外と時間がかかります。膨大な検索結果に、何を探しているか分からなくなることもしばしばです。

また、読み物であれば、キーワード検索していくとひっかかることもありますが、英語のCMでアフレコを「楽しめそうなもの」を探しているんだけど・・・のように曖昧なものだと、見つからないときもあります。

そんなときは、周りの人(先生)にすぐ聞くようにしています。

先生という職業柄なのか、尋ねると結論が出るまで親身になって助けてくださいますし、何かしらの情報を持っていらっしゃいます。今までで、「そんなものは見たことも聞いたこともない」といった返事は一度もありません。

先日も、25分くらいの短編ストーりーが動画であったらなぁと思って探していたのですが見つからず、隣の先生に尋ねると「昔こんなのを観たよ」と、ご存知でした。アフレコにちょうどいい英語のCMも、そのまた反対側の隣の先生に尋ねると「今ちょうどそういうCMを扱っている雑誌に関わっているよ」と。

まずは自分で探す努力が必要だと思いますが、ネットの膨大な検索結果より、先生方の経験と知識のほうがピンポイントな情報が得られることが多い、最近ではそう感じています。
その9。
その9:毎授業、何かを提出させる

集めたものの内容を真剣に見るかどうかは時間との相談ですが、時間があるときには、極力、手を入れ時間がないときには、採点の必要のないものを提出させ、ざっと内容を見た上でかわいい(?)ハンコ1つでも押します。何かを提出するときと提出しないときとでは、生徒・学生の授業態度は明らかに違います。私も生徒・学生だったら、何かを提出する授業と提出しない授業では、態度は変わってくると思います(笑)

余談ですが、提出物を集めたり返却する時間はもったいない気がして、どうにかその時間を減らせないかと考えていました。試行錯誤の結果、「提出BOX」と「返却BOX」の利用が私にはぴったりでした。単なる箱を2つ用意して、片方には「提出」、もう片方には「返却」と書くだけです。

提出してもらうものがあるなら、授業終了後に「提出BOX」に入れてから教室を出るように指示をし、生徒・学生に返却するものは「返却BOX」に入れて、授業開始前に自分のものは自分で取っていってもらうように指示をすれば、教員側は楽だし、すべて授業時間外に生徒・学生がやることですから、授業の時間をこれっぽっちも潰すことはありません

生徒・学生はめんどくさがるかな、と当初は心配していたのですが、授業前の休み時間中に、「返却BOX」の前にさっと来て、自分が提出したものを取っていく習慣はあっという間につきました。全員がBOX前に群がったら・・・という心配も無用でした。たいてい、友達の分も持っていってくれます。「提出BOX」も同じです。そんなもんです。
新学期に備えられない。
やっと激しい咳もおさまりつつあり、体が楽になってきました。3月中には体の調子を万全に整えて、新学期に備えたいなぁ・・・。

と、思いつつも、いろいろやってしまう自分。

いろいろといっても、肝心な授業準備ではなく、部屋を片付けたり、環境が変わるにあたっての人とのおつきあいといった周辺的なこと。博士課程を続けるかどうかも考えなくてはならないのに、考えることから逃げてしまう自分。

そうこうしている間に、新学期は始まってしまうんだろうなぁ。
その8。
その8:挨拶は相手より先にする

ものすごく当たり前のことですが、人間関係はとにかく挨拶からだと思っているので、必ず相手より先に挨拶、の勢いを心がけています。高校や大学の先生のなかには、廊下で会っても挨拶をしないどころか、会釈すらしない先生、挨拶をしてもノー・リアクションの先生もいます。正直、ものすごくイヤな気持ちになります。たった一度のことであっても、無視をされた印象が強く残り、関係を築こうと思う気持ちが失せてしまうこともあります。(そんなことはしませんが)

大人同士であれば、相手の状況を察したり、半ば諦めのような気持ちにもなりますが、たぶん私が高校生や大学生で挨拶をしない教員に出会ったら、一発でその教員に対して心を閉ざしてしまうのではないかと思います。

そんな生徒・学生を一人も生まない、というのがモットー。

ちなみに、学校外で生徒・学生を見かけたときも同じです。自分がひとりでも、友人といても、どんなときもです。コソコソしません。普段から少しコソコソしていると、外で教員を見かけた生徒・学生は、「○○先生がどこそこで××してた」という噂のようなものを裏で回したがるものです。いつもオープンだと、そういうのを避けることもできます(笑)
その7。
その7:テストは必ず解き直しをさせる

実は、自分の生徒・学生時代を思い出しても、解き直しをした覚えがありません。返却された答案用紙は点数だけ分かれば用なしでした。でも、できなかった問題をそのときに解いて覚えていれば、もっと身についていたのではと後悔しています。

そんな反省をさせないために、テストを返却したら模範解答を配り、必ずルーズリーフに解き直しをさせ提出させます。単に間違えたところの答えを確認させるだけではありません。それだと、模範解答を写して提出し、まったく意味のないことになるからです。必ず、模範解答を見て、なぜその答えになるのか理由を書かせています。

めんどくさい、とよく言われます。理由を書かない生徒・学生もいます。理由を書いていない場合は、受け取りますが、いわゆる提出点は与えていません。答えの丸写しは解き直しをしていないのと同じだと思っているからです。

めんどくさい
、と言いつつも、理由をきちんと書く人が大半です。反省点まで書く人も出てきます。「なんで、こんなミスをしたのか分からない」とか、「覚えたつもりになって覚えていないところだった」とか、そういうのを見ると、その生徒・学生がどういう勉強をしていたのかが垣間見れます。

そういうお得なこともある解き直しです。
Endeavor号の英語。
Endeavor号が宇宙に飛び立ってから、4日ほど経ったでしょうか?NASAのHPでは、Live映像が観れます。この瞬間、私たちのはるか頭上にいるEndeavor号とNASAとのやりとりが聞けたりします↓

http://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/index.html

よく聞こえてくる英語は単純なものばかりで、Go ahead.(どうぞ/進めて/続けて)とか、Sounds good.(いいね/了解)が多いです。そのなかでも、作業依頼→確認のやりとりで、

NASA: "AAA."
Endeavor: "I('ve) copied AAA."
NASA:"You('ve) copied AAA."

には、感動しました。ちゃんと作業を正確にこなすためには、繰り返し確認をするんだなぁ~って。

また、NASAの会見で、日本人の名前が出てくるときに"Yokoyama-san"などと「さん」づけになることもありました。"Mr. Yokoyama"じゃなくて"Yokoyama-san"!そして、その横山さん(プロジェクト・マネジャー)ですが、しっかり日本人発音で、堂々と英語を話していました。

Live映像では、ずっとやりとりをしているわけではないので、途中無音にはなりますが、ときどき流れてくる音声にワクワクしますよ☆彡
世界一の手紙。
高校生からもらったプレゼントの中には、クラス全員からの手紙(一人一枚!)がありました。「昨今の高校生は・・・」と言う大人も多いけれど、純粋で、思いやりがあって、希望に満ち溢れている生徒はたくさん、たくさんいるわけです。

貴重な時間を割いて手紙を書いてくれている姿を思い浮かべると、こみ上げてくるものを抑えられませんでした。そして、気がついたら、声を出して手紙1枚1枚に対してつっこんでいました(笑)

一番多かった感想は・・・私が最後の授業でみんなに話したことに対してのものでした。このブログにも何度も書いてきましたが、「怒らずに人を動かすこと」についての感想が圧倒的でした。

怒って人を動かすのは簡単で、怒らずに人を動かすのは難しい、という話に心を動かされました。友達が思い通りに動いてくれないとき、腹を立ててどうにかしようとするけれど、次はやり方を変えようと思う。

とか、

自分は部長で、後輩にいつも怒ってしまっている。でも、相手に気持ちの真意が伝われば怒らなくても動いてくれるんだということを知った。

とか。少しでも何かを感じてくれる人がいたんだと、嬉しく思いました。いつか、みんなが大人になって、こういうことを一緒に語れる日が来るといいな。

さて。気持ちを切り替えて、4月からの大学生のほうに気持ちを集中させるとしましょうか!
高校教員最終日。
テスト返却日。テスト返却をしたら、生徒は必ず解き直しをすることになっているので、みんなとても真剣に取り組んでいました。あまりの真剣さに、今日が高校教員として最後の日であることを、私はすっかり忘れていました。

が、チャイムが鳴って、さて去ろうかという時、ある女の子が「先生、待って!」と声をかけてきました。「どうしたの?」と言うと、後ろから4人の女子生徒が花束やプレゼントを持って、前にやってきました。私はといえば、予想外の展開に腰が抜けそうになって、思わずしゃがんでしまいました。すると、

みんな、起立!

というかけ声が。ガタガタと音がして、全員がこっちを向いて起立。そして・・・

号令:きをつけ!1年間ありがとうございました!
全員:1年間ありがとうございました!


泣・・・・・・(今まで一度も起立、礼の挨拶をしたことはないじゃないかーっ)
こちらも、ただただ頭を下げるばかりでした。私が高校教員になったのは、大学院生活があまりにもつらいからそこから逃げたくて、という不純な理由からでしたが、まさかこんなに、人生を捧げるかのように仕事に没頭して、しかも心から楽しめるとは思ってもみなかったので、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。

職員室にやってきた生徒たちは、皆、口々に「先生は、大学の先生になるっていう夢を叶えたんだもんね、おめでとう!私たちも自分の夢を叶えられるように頑張るよ!」と言ってくれました。どっちが大人なんだか。離れ離れにはなりますが、私もみんなが夢を叶えられるように、そして幸せな人生を送れるように、と祈るばかりです。
初飲み。
午後、学会発表。適当に終わらせました(笑)壇上に立ったときに、聴衆者の顔を見て、あ、これは本気でしゃべってもシカタガナイ相手だなと思ったので。(失礼でごめんなさい。でも、発表前から寝ている聴衆者たちのほうがもっと失礼です)

夜は高校の教え子たちと飲みました。(もちろん、相手は20歳以上です)

実は高校を辞めるんだ・・・と話したら、そのときのクラス(少人数クラス)のメンバーをそろえてくれたわけです。全員というわけにはいきませんでしたが、みんなに会えてとても幸せな時間を過ごせました。

一人一人の大学生活を聞いたり、身の上話を聞いたり、彼らが高校生のときには話せなかったことも話しました。びっくりしたのは、意外と生徒は私の話を覚えている、ということでした。こっちはちょっとした雑談のつもりでも、相手の印象に残っていたり、つまらない授業だと思っていた部分が、後々は役に立っていただとか。

先生さ、前置詞を全部取り上げて、教えてくれたじゃない。あれ、よかったよ。(えー?そのときは、つまんなさそうにしてたじゃん・・・)

とか、

先生は元カレと○○っていう理由で別れたって言ってたけど、あれはあり得ないね。男なんてそんなもんだよ。(あのときは、私の理由に同意してたじゃん!)

とか。

そんなくだらない話で夜は盛り上がったのでした。みんなと、この先も一生つきあえるといいな(*^^*)
その6。
その6:チャイムが鳴るときには教室にいる

高校だと5分前には職員室を出ます。大学だと10分前に講師室を出ます。早く行くと、チャイムが鳴ってすぐに授業を始められます。でも、そんなことよりも生徒・学生と雑談ができることのほうが大事だと思っています。

この雑談で、いろいろな情報を得ることができます。たとえば高校だと、○○と××がつきあい始めたという浮いた話から、今日の気分(体育の後だから疲れているとか、次の時間がテストだから大変だとか)、今自分がやっている勉強(作った単語帳を見せてくれたり、勉強ノートを見せてくれたり)、など実に多様な情報を得ることができます。一番多いのは、塾のテキストの質問です。

塾のテキストの質問は、私にとっては本当に有意義な時間です。というのも、授業だけでは分からない部分の生徒の英語力が見えるからです。あぁ、この子はこんなことが意外とできないんだ、とか、こんなに難しい問題を解けるんだ、とか。

大学でも、昨日は○○に行ってきました、今度××サークルでこういうことをやります、この音楽がお勧めです、といった話になります。そうすると、授業中のたとえば英作文の作業でその情報を利用したりすることができます。

とにかく、チャイムが鳴る前の雑談は、私にとっては授業運営上の重要な情報源です。
その5。
その5:絶対に無視をしない

当たり前と思われるかもしれませんが、授業中、生徒・学生を無視することは絶対にしません。ここで言う無視しないとは、何も生徒・学生からの問いかけに答えない、という意味だけでなく、いろいろな反応や行動を見逃さないという意味でもあります。

たとえば、居眠りをしている生徒・学生は無視しません。気づく限り、授業中に必ず一回は起こします。二回目はありません。一度起こしてもまた寝てしまうのだとしたら、それは生徒・学生の責任です。よく、「何度起こしてもダメで・・・」という教員がいますが、個人的には何度も起こす必要はないと思います。でも、一回も起こさないのは単なる教員の怠惰だと思います。

なぜ、こんなことに気を遣っているのか。それはある男子生徒の職員室での一言がキッカケでした。「オレ、いつも○○先生に無視されるんだ」。事情を聞くと、話しかけて無視をされる、というのではなく、「寝ても起こしてくれない」という言い分でした。勝手です。寝るほうが悪いです。でも、そのちょっとしたことで、少なくとも彼は○○先生に対して良い印象を持っていないのです。恐い、恐い。

マンガを読んでいる生徒・学生、PSPや携帯を覗いている生徒・学生も、同様に無視しません。私が無視をする場合は、意図的ではなく本当に気づいていない場合と、あまりにもひどい行いの為、後で注意をする必要がある場合などです(幸いほとんどありませんが)。
その4。
その4:授業を楽しいと思う

正直、教員の仕事を何から何まで全部楽しいと思ったりはしません。授業プリントを作るまでのネタ探しは大変だし、プリント作りもレイアウトなんか考えたら大変だし、それなのに「プリントを失くしました」とか、教室の隅に落ちてたりすると凹みます。授業中だって、思うような進度で授業を進められなかったり、生徒・学生がおしゃべりをやめなかったりすると、ブルーになります。

でも、授業だけは楽しむように心がけています。(心がけるというより・・・楽しいです。)

生徒・学生のどのような反応も、自分にとっては勉強です。おしゃべり、居眠り、マンガ、携帯、気づいたらもちろん注意はしますが(前ブログ参照)、その生徒・学生の行動には理由があります。

たとえば、おしゃべりをしている生徒・学生を見て、「あぁ、私の授業よりおしゃべりのほうが面白いんだ」などと、自分を責めてつらくなる教員がいるようですが(ノイローゼになってしまう教員も多いようです)、自分を責めてもつらいだけです。授業と比べておしゃべりのほうが楽しいからおしゃべりをしているのではなく、単におしゃべりが好きだから、なのかもしれないのに、見当違いで自分を責めてしまうなんてつらすぎです。もし本当に自分の授業に原因があるなら(感じるなら)、自分の頭の中だけで原因を考えていても、それが本当の原因ではない可能性もあるので、生徒・学生に直接聞けばいいと思います。かなり恐いですが。

私は以前ブログに書きましたが、自分をガン飛ばす生徒を見て、ショックを受けたことがあります(http://blog.goo.ne.jp/kisakitoru/e/574881fdd0013673d144bd040875be0d)でも、勇気を出して話を直接聞けば、解決への糸口は必ず見つかると実感できました。

この経験は私のとってはもちろんつらいものでした。でも、そこから少しでも分かったことがあるので嬉しくもありました。自分にとってつらいことが起きて、それをいつまでも引きずっていると、授業が楽しくなくなります。授業が楽しくなくなると、生徒・学生もつまらなくなります。生徒・学生がつまらなくなると、反応が悪くなり、もっともっと授業が楽しくなくなります。つらくなるばかりです。

そんな悪循環を断ち切るには、授業中のどんなことも勉強だと思って楽しむことです。
その3。
その3:怒らない

これは生徒・学生にも言ってしまうことですが、人間、声を荒げて怒って人を動かしたり、何かをやめさせることは意外と簡単なんです。だから、私は敢えて怒らずに人を動かしたり、何かをやめさせることに挑戦しています。

難しいです。本当に難しいです。関係が本当によく築けていると、目くばせ&笑顔だけで生徒・学生がパッと動いたり、やめたりすることがあります。たとえば、マンガを机の中に隠している生徒・学生には、「マンガを読むのを止めなさい」と怒るのではなく、スッと隣に立ち、マンガがある場所辺りに視線をやり、そして生徒・学生の顔を見てニコってするだけです。(心の中で「マンガを読むのを止めなさい」とは言います)

私が生徒だったら、絶対に怒られるより、こっちのほうが恐い(笑)。が、そこまで関係をもっていくのは至難の業です。普段からの努力が必要だし、それにこれが効かない場合だってたくさんあります。それでも、怒るのは個人的には好きではないのです。なんてったって、怒ったあとは、こっちの気分が悪いし、なんか傷ついてしまうし。

よく「怒らないのは愛情が足りないからだ」、という教員がいますが、私はそうは思いません。怒らなくても生徒・学生に気持ちが通じさせたり、動かしたり、やめさせたりするレベルになるまでのほうが、よっぽど愛情が必要です。
最後の期末テスト。
期末テスト日。8時半から開始なので8時頃に教室をのぞきに行くと・・・必死に勉強してました(^ー^)これだけ勉強してたら大丈夫かな、と思っていたら・・・

意外にできていなかった(泣)

3学期は、これまで以上に音読を取り入れていれてみたんですが、音として耳には残っている人は多いけれど、実際には書けないという答案が多々見られました。ただ、音読と「ディクテーション」をやったところは、多くの生徒がよく解答できていました。やっぱり音読だけでなく、書くという作業も併行して取り入れたら定着率は良いようですね(当たり前か)。

にしても、どうしよう・・・意外にできていなかったから、平常点で底上げかな?どうにかしないと。




その2。
その2:授業中、個別に質問を受けたときは腰を低くして答える

いつも実行できることではありませんが、私が心がけていることです。腰を低くというのは、身体的なことも比喩的なことも、どちらもです。

私が生徒・学生のとき、授業中に質問をするのは勇気がいることでした。周りや先生に対して恥ずかしい、という気持ちがありました。そういう経験もあったせいか、授業中に手をあげて質問をする生徒・学生の勇気を、心底「すごいなぁ」と思ってしまいます。もちろん、「今どきの生徒・学生は手をあげることを恥ずかしいなんて思っちゃいないよ~」とおっしゃる教員もいらっしゃるのですが、私は絶対に、誰もが「なんとも思わずに」手を挙げて質問しているとは思わないので、それに応えた姿勢を見せるだけです。

質問をしてくれたのに、立ったまま上から「そこはこうだからこうなんだ」と言うのは、個人的に好きではありません。立ったまま答えても、生徒・学生はなんとも思わないかもしれませんが、私がイヤなんです。

それから、統計をとったわけではないので、感覚的なことでしか語れませんが、立ったまま答えるのと、しゃがんで答えるのとでは、二次質問を受ける確率が違うような気がします。立ったまま答えたときは、「はい、わかりました」で終わる確率が高くて、しゃがんで答えると、「あと、ここはどういうことですか」という次の質問が出てくる確率が高いのです。

これを逆に利用することもあります。本当に時間のないときには、しゃがんで答えるのではなく、立って答えればいいわけです(避けたいことですが)。

どうでもいいこと、と思われるかもしれませんが、ちょっとしたことも大事だと思っています。
その1。
しばらく授業がない時期が続くのと、高校を辞めるということもあるので、いまのうちに、自分が「学校(高校・大学)」という場で心がけてきたことを、小さなことから大きなこともまで整理しておこうと思います(*^^*) 人に見せるためではなく、自分を見直すために、デス☆

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その1:謙虚でいる

私は偉そうにしている先生が好きではありませんでした。君たちより年をとっているから、多くの経験をしてきた者の言うことを聞いておいたほうがいい、君たちより知識があるんだから知識で対抗しようとせず、大人しく言われたとおりにしなさい。そんなことを言われたものです。

でも・・・教員は生徒・学生より年上だから経験豊富?年をとっているから経験の量が多い、経験の質が高い、そんなことはまったくないと思っています。生徒・学生のなかには、自分よりも多種多様な経験をしている人もたくさんいるし、自分がまだ経験したことのない経験を持つ生徒・学生だっています。

知識が豊富?教える科目に関する知識量は、確かに生徒・学生より多いかもしれません。でも、過去に教わったから、勉強したから、知っているにすぎないと思います。生徒・学生は教わっていないから知らないのであって、その点は自慢する点ではありません。

教室の中では常にそんな気持ちでいます。目の前の教わりたい、知りたい、と思っている生徒・学生に、「君たちの知らないことを教えてやるよ」ではなく、「私の知っている情報を分けてあげるね」という気持ちで接しています。生徒・学生に限定するわけではなく、友人や同僚、上司、家族、誰にでも、良い情報は共有したくなるものです。それとまったく同じです。

何かをお願いするときには、下の者に命令するような気持ちになったことはありません。本当にお願いをします。すごく小さなことで言うと、一番前の席の人に後ろまでプリントをまわしてもらうこと一つであっても、「お願いします、ありがとう」と必ず言います。生徒・学生だから配って当たり前、なのではありません。

嫌われないようにペコペコする教員もいますが、それは謙虚とは違います。ただの機嫌取りです。

そもそも機嫌取りは見透かされるのではないかと思います。機嫌取りは「相手から愛されること」を求めてとる行動であって、相手にとっても決して気持ちのよいものではありません。結果的に、どちらも寂しい思いをするだけです。それなら、「相手から愛される」努力をするより、「相手を愛する」努力(?)をしたほうがお互いのために良いと思っています。

話がそれましたが、ここで「謙虚でいる」、という表現が本当に正しいかどうかは分かりませんが、生徒・学生は、関係を築きたい人間の一人であり、その関係を維持・向上させるには、どのような態度で接すれば良いのかを考えるだけです。
ストレスvs胃。ストレスvs肺。
数年前まで、胃の調子が悪くて、胃薬を欠かせない生活が続いていました。朝起きてから夜寝るまで、胃のことが頭の中から離れない日々。

ちょうど修士論文を書いていた時期や、教授とうまくいかない時期のことだったでしょうか。高校教員になって、大学院(教授)と少し距離を置いてからは、胃の調子はすっかり良くなり、「胃は精神的ストレスの影響を受けやすい」って本当なんだなぁと実感したものです。

そして、今日。試験作成で疲れがたまり始めた頃から出始めた咳が、一向におさまる気配を見せず、しかもここ数日、夜は座ってしか寝ることができないため、ついに病院に駆け込みました。

診察後、すぐにその場で肺のレントゲン。レントゲン写真を見た医者は「あ~、普通ではないね。」の一言。普通ではない、か。その瞬間に、約4年前にかかったマイコプラズマ肺炎、2年前にかかった肺炎を覚悟し、そのことを話すと、「あ~、マイコプラズマかもね。」と言われ、血液検査へと直行させられました(マイコプラズマ抗体の結果は、一週間後)。ついでに、「3日間は痛みを覚悟だよ」と筋肉注射(抗生物質)までブスッと。

で、話を元に戻すと、「なんでこんなに肺炎になりやすいんだろう、私・・・」ということ。ストレスがたまってくると、だいたい風邪をひき、だいたい咳が出て、だいたい肺炎になる。以前はストレスが胃にきていたけれど、もしかして肺にくるってこともあるんだろうか?

そこで、今回ネットを検索してみたわけです、「肺炎 ストレス」って検索語で。おもしろいサイトを見つけましたよ。

「板垣宏征の見えない・からだ学」
http://www.jmca.net/booky/netuniv/itagaki/hado63.html


そこには、思わず笑ってしまうような「“肺炎”の背景にある心理状態」が書かれていました。何もそこまで書かなくっても~って思いますが、まぁ肺炎にかかりやすいなぁと思っている方は必読デス(笑)。

ん~っていうか、

人体の謎研究所&波動リーディングセンター 
所長 板垣宏征


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