妃 透 ☆ 日 和
大学講師&大学院生、妃透(きさき・とおる)の素顔。専門は国際コミュニケーション。
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年末のご挨拶。
今年も、本当に多くの方々にお世話になりました。

教員として、まだまだまだまだ未熟な私に、指導法や学生への接し方を教えてくださった皆様、研究者として、まだまだまだまだ卵の「た」の字も見えてこないような私に、お仕事をくださり、そして勉強や研究のあり方を教えてくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。

また、疲れている私の話を聞いてくれたり、趣味につきあってくれたり、癒してくれた友人たちにも大感謝。本当にありがとう。

そして・・・

その日、その瞬間の感情をぶつけてしまっているような、まとまりない私のブログを読みに来てくださった皆様、ありがとうございました。コメント、とても嬉しかったです。


今後とも変わらぬおつきあいを、何卒よろしくお願い申し上げます


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昨日購入した、英語関連の本[メモ]。
101 Clear Grammar Tests: Reproducible Grammar Tests For ESL/EFL Classes101 Clear Grammar Tests: Reproducible Grammar Tests For ESL/EFL Classes
(2005/04/28)
Keith S. FolseJeanine Ivone

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とにかくテスト、テスト、テスト。文法の復習もできるし、学生がこれだけの量を手で書いたら、力は必ずアップするはず、と思って買いました。この本の欠点は・・・そのままコピーしたら見にくい、という点。


英語を話す力が一気に身につく!! 瞬間英作文ドリル (AC MOOK)英語を話す力が一気に身につく!! 瞬間英作文ドリル (AC MOOK)
(2008/11/14)
森沢 洋介

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「中学英語だけでペラペラになります」という表紙が気に入りました。そうなんです、英語が苦手な学生ほど気づいていないんですが、絶対に中学の英語がしっかりしていればペラペラ喋れるんです。この本の欠点は・・・英作のスペースが狭すぎるということ。


CALL授業の展開―その可能性を拡げるためにCALL授業の展開―その可能性を拡げるために
(2008/09)
竹内 理魚崎 典子

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長い間、CALLの授業の欠点ばかりに目がいくようになっていたので、再び長所のほうにも目を向けられたらなぁと思って買いました。さまざまな授業例が載っているほか、その授業の学生の反応(アンケート調査など)も載っているので、同じような反応になるのか、私も試してみたいです。


英語教育熱 過熱心理を常識で冷ます英語教育熱 過熱心理を常識で冷ます
(2008/11/26)
金谷 憲

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教員のなかには尊敬する人も多いであろう金谷憲さんのエッセイ。彼がエッセイを書くとは、珍しいです。「英語教育に関する議論は、いつも冷静さを欠いているため、とっくに改善されていていい点すら、いつになっても改善されない」という主旨。同感。


フォトマスター検定受験ガイドブック〈平成20年度版〉フォトマスター検定受験ガイドブック〈平成20年度版〉
(2008/07)
那和 秀峻

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趣味の本。


淳久堂だったんだー。
午後時間があったので、池袋のジュンク堂に行ってきました。今年は、本屋に足を運ぶ機会は例年と同じくらいでしたが、滞在時間はだいぶ少なかったので、今日は気の済むまで全階を歩いてきました。

9階:趣味のカメラの本に夢中になる
8階:使えそうな英作文のテキストを見ながら、来年の授業を考える
7階:理工系なので通り過ぎる
6階:論文編集用に、APAスタイルの本を熟読する
5階:ビジネスコーナーでタイムマネジメントの本を読破する
4階:中高の英語の授業作りの本を見ながら、なぜ大学のはないのか疑問に思う
3階:博士論文のネタを探す、が見つからず
2階:旅行コーナーで、来年学会で行く熊本を下見する
1階:5冊の本の精算をし、宅配(無料)にする

ゲットした本のタイトルは・・・・・・

・・・( ̄ー ̄?).....????

明日の朝、私の手元に届けば分かるでしょう。

ジュンク堂を出た後は、食べ忘れていたお昼ご飯を食べに、お気に入りのラーメン屋さん「開楽」へ。Cセット(ラーメン&餃子3個)を注文。ここの餃子はものすごく大きいので、量的には1個で充分なのですが、おいしくてついつい2個食べてしまいます。3個はとても無理です。

こんなどうでもいい感じの午後でも、しばらく休みなくつっぱしってきた私には幸せな午後なのでした~。
三日間在宅。
世間はクリスマス。みんながイルミネーションに見とれているなか、私は3日間、12本の論文とにらめっこし、編集作業をしていました。英語の論文というのは、MLAやらAPAやら、世界基準の書き方のルールがあって、その基準に則っているかどうかをチェックし、基準に統一するのも編集の仕事の一部です。

この基準、一体誰のためにあるのか。

間違いなく、編集する人のためのもののような気がします。もともとは論文を書く人のために作られているものですが、編集に関わってはや・・・8年(もっと?)、今のところ、完璧な仕上がりだった著者はいません。とはいえ、こちらとしてももちろん、完璧は求めていません。ミスは仕方ない、と本当に思っています。

ただ、最初からルールに則ろうという気のない論文に対しては、やりきれない気持ちでいっぱいになります。研究者、教育者として、ルールを無視するのはどうかと思ってしまいます。「どうせ誰かが直してくれるだろう」って、この方は思っているのかな・・・と、編集しながら悲しくなります。

一生懸命、ルールに則ろうとする姿勢のみえる著者の方の名前も覚えてしまいますが、ルールを無視している著者の名前は、それ以上に記憶に残ってしまいます。

そんな自分がイヤになるのも、編集のお仕事です。
話題の「英語による英語の授業」。
今日は一日中、英文雑誌の編集です・・・
そんななか、昨晩のニュースを思い出したので、ちょっと綴ります。

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ヘッドライン
<高校新学習指導要領案>英語で授業…「自信ない」教諭も
 「使えない英語」から「使える英語」へ。22日に公表された高校の新学習指導要領案は「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記した。文法中心だった教育内容を見直し、英会話力などのアップを目指すのが狙い。文部科学省は「まず教員が自ら積極的に用いる態度を見せるべきだ」と説明する。だが教諭の英語力や生徒の理解度はばらつきが大きい上、大学入試は従来通りとみられ、現場からは効果を疑問視する声も出ている。【三木陽介、平川哲也、高橋咲子】 (毎日新聞)

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「英語による英語の授業」が良いか悪いかは別のところで議論するとして・・・

今の私にとっては
、正直、助かるニュースです。高校で「英語による英語の授業」を受けていないせいか、大学に入学してきた学生を相手に「英語による英語の授業」をすると、日本人のくせに・・・というのがどうもついてくる感じがするのです。それがなくなるだけでも、助かります。

学生は、外国人教師が「英語による英語の授業」をすることは当たり前のように思っているようですが、日本人教師が「英語による英語の授業」をすることは当たり前のように思っていないのです。そのため、英語で授業をしていて時々感じるのは、「なんで日本語を使ってくれないんだ」「ちょっとくらい日本語で説明してくれてもいいじゃない」という視線。外国人教師に対しては、あまり発生しないものです。

最初の頃は頑なに英語だけにしていたのですが、最近は日本語も使っています(T大学、A大学では問題なし、R大学ではルール違反)。「なんで日本語を使わない・・・」とか「ちょっとくらい日本語を・・・」という学生のイライラをきっかけに、教員と学生の関係がぎこちなくなります(仲が悪いとかではなく)。関係がぎこちなくなれば、授業は思うようにはいかなくなります。授業が思うようにいかなければ、関係はもっとぎこちなくなります。悪循環。

学生側が、日本人教師が「英語による英語の授業」をすることを当たり前のように考えていれば、そもそも、そんなことで関係がぎこちなくなることなんてないはず(何度も言いますが、仲が悪くなるという意味ではありません)。

とまぁ、私情(?)を書きましたが、「英語による英語の授業」に賛成か反対か、や、「英語による英語の授業」が学生の英語力向上にどのように・どのくらい影響を与えるかといったことも考える必要は確かにありますが、日本人の教員が「英語による英語の授業」を行った場合に、教師と学生(生徒)の人間関係がどのようになるのかについても考える人がいてもいいような気がします・・・
中村紘子ピアノリサイタル [2008.12.22. オペラシティ]
冬休み前の大学の授業がすべて終わった・・・からというわけではありませんが、以前から楽しみにしていた中村紘子ピアノリサイタルを母親と観に行ってきました。

いつだったか、ミ○ュクのリサイタルの後では、ストレスが溜まり、お金を払ったことに対して不満を持ち、あまりの演奏のひどさにブログで酷評する手が止まらなくなりましたが(あれは本当にひどかった・・・)、今日のリサイタルは、

すごかった
本当に、すごかった


[プログラム]
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第24番 嬰ヘ長調 Op.78 「テレーゼ」
シューマン:幻想曲ハ長調 Op.17
---休憩---
ショパン:ワルツ 全14曲
(Op.34-1「華麗なるワルツ」, 64-3, 69-1「別れ」, 69-2, 70-1, 70-2, 70-3, ホ短調遺作, 34-2, 34-3「華麗なるワルツ」, 42, 64-1「小犬」, 64-2, 18「華麗なる大ワルツ」)

ベートーヴェンは指慣らしという感じがしましたが、シューマン辺りから音色が透き通ってきて、高音は心に響き、低音は心を揺さぶり、涙腺は自然と緩んでいきました。そして、シューマンも後半に差し掛かってきた頃、ショパンの軽やかさを醸し出す表現を聴いて、休憩後のショパンのワルツ全14曲に期待を寄せまくる私。母親は疲れ(?)からか、開演前に「休憩で帰る」と言っていましたが、思わず引き止めてしまいました。

今日のショパンはすごいものになるから、聴いてから帰りなよ


予想は的中し、ショパンはものすごいことになっていました。プロが、技術や表現力などで観客を魅了することは当たり前のことだけれど、そういうものをはるかに超えていて、私にはもはや演奏者の存在すら見えていませんでした。目の前には、さまざまな人、物、自然のある風景が広がっていきました。まるでヨガが成功したときのような感覚に陥りました。

国内外3500回を超える演奏会をこなし、2009年秋にはデビュー50周年を迎えるとのこと。今日のリサイタルを越えるリサイタルを観たいです。

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ところで、アンコールでは自分にとって思いがけない曲が。最初の二音、ラ・ソ♯で鳥肌が立ちました。私がピアニストの夢を捨てる直前に、最後に完成させた曲でした。懐かしさに泣。

ラフマニノフ 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2(中村紘子さんではありません)


最後のパート(上だと2分25秒辺りから)で全身を使うので、弾き終わった後にものすごく気持ちがいいのです。
TOEFL受験を恨む(?)
すごく悲しいことがありました。

ライティングの最後の授業はテストを行うのですが、そのテストに出席できないという人が数人現れたのです。理由はTOEFL受験。「このクラスのテスト日が分かるずっと前から、申し込んでいた」とのこと。

テスト日かどうかは確かに分かっていなかったかもしれませんが、曜日からして授業のある日だということを分かって申込みをしたことを、本当に悲しく思いました。

TOEFL受験をやめなさいとは言えないので、仕方なくTOEFL受験生には特別措置(別の日にテスト)をとることにしました。ただし、本来のテスト日にテストを受ける人が100点満点なのに対し、特別措置の場合は100点満点にできません。まったく同じ扱いにしてしまったら、真剣に頑張っている学生に申し訳ないからです。

まさかこんな状況になるとは思わず、本当にがっかりです。悲しいです。

というか、理解ができないでいます・・・。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

ついに。
yumiさんのブログを観て、皆さんに申し上げるのを忘れていたことに気づきました。

ごめんなさい、今年は一切、年賀状を書きません。

ここ数年で、自分から送る年賀状の数を徐々に減らしていき、昨年は送ってくださった相手だけに返信、という形を取りました。

年賀状を送ることの意義は理解しているつもりですし、お世話になっている方々に対してはご挨拶申し上げたいのですが、今の状況では、以前のように一枚一枚心を込めて年賀状を書くことができません。ですから、年賀状以外の形できちんとご挨拶できればと思います。

本当にごめんなさい。
この時期、必ず足を止める場所。
christmas
↑ クリックで画像アップ!!!

マリーンのdiaryのマリーンさんよりご要望がありましたので、口を思わず開けて見てしまうご近所さんのイルミネーションを載せておきます。

いつも、誰かしらが足を止めて写メを撮っています。車だって止まっちゃうくらいです

ケータイだったし雨の日だったので画像がいまいちですが、すごさは伝わるのではないでしょうか・・・(近くに寄ると、目がチカチカして気持ちが悪くなってしまいました(苦笑))
social change。
一昨日、行きつけの美容院でパーマをかけたせいか、朝の髪にかける時間がほとんどなくなり(普段もほとんどかけてないけど、)こうやって、オシャレに気を遣わなくなっていくのかなーという感じ。

さて、今日の授業のトピックは、social change。出てくるキーワードはpoverty, discrimination、prejudiceなど。これを見て、真っ先に頭に浮かんできたのは、チャップリンの映画『独裁者』 。私があれこれ講義するよりも、これ一本観たほうがよっぽど勉強になります(って、自分を否定することになりますが・・・)。

『独裁者』は、最後に辿り着くまでが少し長い気もしますが、長いからこそ、最後の演説の重みも増します。何度、何度聞いても感動する内容です。

『独裁者』、最後の演説のスクリプト&訳はコチラ




「途中、観ていて眠くなる人はいると思うけと、人間、この映画を観ずに死んじゃダメ!」

と学生に言うと、笑われました。次回、感想を聞くことになっているので、10代が観るとどのように感じるのか、楽しみです。

お金を稼ごう。
発表が終わるまでは、詳細をブログに書けない、と言っていた発表が無事に終わりました。

グループ発表のテーマは、「日本の製品・商品を1つ選択し、そのパンフレットを英語で作成しなさい。ターゲットは外国人とする」というものでした。

パンフレットの制作段階で、学生たちは本当に模索し続けていました。パンフレットにはどのような情報が載っているべきなのか、見た目をどのようにすると外国人ウケするのか、その製品・商品のウリは何なのか、「日本っぽさ」とは何なのか。

納豆を選んだ班は、外国人に納豆に対する印象を実際に聞き、マイナスのイメージをどのようにプラスにするのか、という点に苦労していました。最終的に、納豆のネバネバを完全にとり、味を甘くし、ライスとお箸をつけて、セットとして売り出すのがよいのでは、という結論に至っていました。

着物や浴衣を選んだ班は、選んだものはありがちですが、外国人が好きそうな柄は何か、サイズはどのくらい大きいものまであれば外国人でも着れるのか、など話し合っていました。

このほかにも実に様々な製品・商品を扱っていました。ちょうちん、ちらし寿司の素、食品サンプル、ウォッシュレット、おにぎり、斬鉄剣、ラーメンなどなど・・・

そういえば、「おにぎり」は、商品名がSAMURAI ONIGIRIになり、海苔を嫌う外国人が多いことを気遣って、そんな外国人でも楽しめるサッカーボール(海苔で模様を作る)にしていました。素晴らしい工夫★

発表後、初めてこのプロジェクトをクラスで行った理由を言いました。

今は不況の世の中で、多くの会社が倒産しているよね。みんなの中には、自分は英語が嫌いだから英語と関係のない仕事に就くんだー、とか、英語は自分と関係ないさーって思っている人もいるだろうけれど、英語を「お金を稼ぐための道具」と考えてみてごらん。たとえば、売っている製品・商品名や説明をほんのちょっぴり英語にするだけで、売る相手が日本から世界になるんだよ。お金たくさん稼げるよね!?

もちろん、少し扇動的な言い方だとは思うけれど、みんなとてもニコニコしていました。「このプロジェクトのアイディアを使って、将来、お金をたくさん稼ぐようになったら、貧乏な私を養ってもらいたいものです」、と言ったら苦笑していましたが。
ウエストライフの新DVD"Live at Croke Park Stadfium"。
アイルランドのボーイズバンド、ウエストライフが10周年を迎え、現在は約1年の活動休止期間に入っています。まぁ、そんなことは、遠い日本ではもともと活動がないので関係がないのですが、CDもアルバムも出ずに寂しいなぁと思っていた今日このごろ。

やっと日本では新しいDVDが発売されました。舞台は2008年6月、アイルランドの国立競技場・クロークパーク。ウエストライフのライブチケットはいつも完売で、会場に入れなかった人は会場内にいる人のケータイに電話をかけるほど。そして、今回の8万5千という驚異的な数のチケットも完売だったらしい。すごい。

私の手元には、学生の提出物が山積になっているので、今日は夕方からそれを全部片付ける予定だったのですが、予約していたそのDVDが夕方に届いてしまったもんだから、仕事は手付かず(苦笑)。

1998年にデビューしてからの10年、メンバー全員にはそれぞれの『家族』ができ、DVDには幸せそうな家族の風景がたくさん映っていました。それを観て、自分もそれだけの時間が経っていることを感じさせられました。

10年前の私は・・・まだ実家に居座っていた頃。親に意味もなく反抗とかして、家に帰るのが嫌だった時期、かな。その頃は夢をかなえるためにけっこう必死だったけれど、周りに「もし学校の先生になれなかったら、どうするの?」とか言われてたな・・・。その頃の苦しんでいる自分に会えるとしたら、「大丈夫だよ、そのまま頑張れば夢はかなうよ」と言ってあげたい(笑)。

・・・と、話は脱線しましたが、ウエストライフの歌声はやっぱり私の中では最高です。パンク、ロック、メタル、それぞれに好きなバンド・声は存在するけれど、ウエストライフの声は別格。決して、ただのボーイズバンドではないのです(そういえば、TAKE THATっていう古いボーイズバンドが再結成したなぁ)。

ポップス系の極上の癒しを得たい人はどうぞ↓

ウエストライフ 10周年記念~ライヴ・アット・クローク・パーク・スタジアム [DVD]ウエストライフ 10周年記念~ライヴ・アット・クローク・パーク・スタジアム [DVD]
(2008/12/10)
ウエストライフ

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リーディング×ライティング。
先週のライティングの授業から、学生たちは日本の医師・看護師不足について書いています。ところが、その問題の解決策として一番多く挙げられていたのが「医師・看護師を増やせばよい」というもの。そりゃ、増やせるならとっくに増やしているさー、と思ったのですが、それを言ってしまうのは彼らの勉強にならないと思ったので、今日はThe Japan Times, Daily Yomiuri, United Press Internationalの新聞記事を一緒に読みました。

また、以前フジテレビだったかのニュースで取り上げられていた八戸市立市民病院のホームページも観ました。ホテル並みの宿泊施設、うに丼、カフェラテ、ワクチン無料、高額給与・・・一生懸命工夫を凝らして研修医を呼び寄せようとしています。それもそのはず、2004年より、研修医が病院を自由に選択できるようになったため、地方の病院は都会よりも医師・看護師不足に悩まされているのです。そのような状況でも、八戸市立市民病院のように努力している病院には、研修医が多く流れ込むようです。

一時間目は大変申し訳ないことに、また時間配分がうまくいかず、まるでリーディングの授業のようになってしまいましたが、二時間目は、新聞記事の統計やデータを、これまで書いていたエッセイに引用させることまでできました。

次回はいよいよ、Introduction→Body→Conclusionに則って完成させます。完成した学生のエッセイ
が、どれだけ一番最初の授業に書いたものから進歩しているか、早く読みたいです。



踏む。
ブログのカウンタ 44444

を、どなたが踏むのか楽しみにしていたのに、自分で踏んでしまった・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
短時間でジェンダー論?
今日の授業はジェンダーについて。ジェンダーについてだけでも、通年の科目になるくらいなのに、それを1~2回の授業で説明するなんて酷です(^▽^;)

というわけで、極端なことでもしないと印象に残りそうにもなかったので、激しく(?)いきました。

たとえば・・・小さい頃に使っていたおもちゃをリストアップさせたり、聞いた相手がものすごく嫌がるような「男なら~」「女なら~」(だ、なはずだ、すべきだ)を含む文を書かせたり、シンデレラのアニメを批判的に観たり。

おもちゃをリストアップさせたときには、懐かしいおもちゃの名前がたくさん出てきました。女の子ならリカちゃんとかシルバニアファミリー、男の子ならプラモデルとかレゴとか。もちろん、私の知らないおもちゃ名もありましたが、おもちゃは今も昔もそうそう変わらないんだなぁーと・・・じゃなくて、やっぱり男子学生と女子学生のリストアップするおもちゃは異なっていました。

「男なら~」「女なら~」を含む文は、これでもかーってくらい、ひどい内容がいっぱいありました(笑)。わざとそういうものを書かせたのでいいのですが、もしかして本音なのかな?と思ってしまうほど、たくさん書けていました。

シンデレラのアニメをジェンダーの視点で批判的に観たときは、男子よりも女子の反応が比較的大きかったです。もともとシンデレラの話に疑問を持っていた学生はいたようですが、改めてジェンダーの視点で見て、シンデレラが何も努力もせずに運だけでプリンセスになったこと、王子様もシンデレラもお互いに外見だけで好きになったこと、結婚=幸せなのか、について考えていたようです。

男子のなかにも熟考している学生はおり、「多くの女子がこういうのを小さいときから見て育っているから、僕たち男が困るんだ」という声もありました。なるほどね。(^ー^)

この授業では、数学のような答えはないので、明確な答えを与えて学生の気持ちをスッキリさせるようなことはできません。ときどき、学生のもどかしさ(イライラ?)のようなものも感じられ、私なりの解釈や答えを言いたくなってしまうのですが、それでは彼らの考える力を奪うことになるので、我慢、ガマン。

心の中では、いつも学生に向かって、「がんばれ、もっと自分の力で考えて!」と唱えているのですが、気づいている学生は少ないかもしれません(苦笑)。


[本]
お姫様とジェンダー アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門(ちくま新書) 若桑みどり

[DVD]
1)ディズニープリンセス 魔法にかかったプリンセス シンデレラのアニメをわずか10分で観れる!
2)エバーアフター シンデレラの話をベースにしていますが、オリジナルのように完全な運任せではなく、自分で運命を切り開く女性の話です。ドリュー・バリモア主演。
後期テスト。
そろそろ、後期テストやノート提出について、学生に公表する時期がやってきました。まだテストを作ってもいないのに、テスト範囲や内容を学生に伝えるのは、ある意味「ギャンブル」です。

とはいえ、学生に伝えることで自分にプレッシャーを与えることもできるので、悪いことばかりではありません。

後期の授業もあと少し。あと少しが苦しい(準備がね)けれど、「今年も充実していた」と言える年末を迎えたいものです。

---

今日の授業では、次回のプレゼンに向けて、最終版の資料の作成をしました。直前ということもあって、かなり詳しく、「これを書く理由は?」「どうして、ここにこれを書いたの?」などと指摘していくと、あちらこちらで、「あぁ~プレゼンの主旨はそういうことだったのね」と理解の声が聞こえてきました。何度も説明はしてきたつもりだったのですが、作業を通しての「実感」がないとダメなのね・・・(苦笑)。

でも、とても良いものができつつあります。

何がって?

プレゼンが終わってからコチラで公表したいと思います。(詳しく書くと、ネットの検索でひっかかりそうなので(^▽^;))
三井メディカルクリニックのオサート(近視治療)。
夕方のフジテレビのニュースで、三井メディカルクリニック(赤坂)という病院が、オサートと呼ばれる近視治療を行っていることを知りました。寝ている間にコンタクトをつけて角膜を矯正し、日中は何も装着しなくても見えるようになるらしいのです。

ホームページを観てみると、視力が命となる仕事となる方や、数多くのスポーツ選手が利用し、かなりの実績を残している模様。

両目の視力が0.01に近く、眼科にかかるたびに「うわぁ~すごい近視だねぇ」と言われる私にとって、このような治療はものすごく心強い存在です。一時期はレーザー治療もしようかと思うくらい悩んでいましたが、角膜に傷がついたり、失明したりする危険性を恐れて手が出せないでいました。実際にこのオサート治療を受けるかどうかは別として、レーザー以外にも治療方法がまだあることを知っただけでも、ちょっと安堵。

でもね、実際に治療を受けたいと思っても、ポンとは出せない金額。保険が適用できないので、約38万円らしい。

三井メディカルクリニック
http://www.ortho-k.co.jp/index.html
2009年の運勢。
私はどっかポジティブなので、自分の人生は最高だと思っています。もちろん、うまくいかないこともあるし、辛いこともあるけれど、そういうことも含めて満足しています。だから、占いは単なる娯楽の一つです(だって60億人が数パターンにおさまるわけがないし)。

ただ、この下の占いはグラフが生々しく(?)、そして自分にとって少し面白い結果だったので載せておこうと思います。皆さんも軽い気持ちでどうぞ★

あなたの来年の運勢は?
http://member.fortune.jp.msn.com/special/2009/
アリ。
5日~6日は怒濤の2日間でした。

5日は3コマ大学で授業をした後、翌日行われる学会会場の設営をしにA大学へ移動。机や椅子を運んだり、プログラムを貼ったりする仕事は決して嫌いではないけれど、授業をした後の体には堪えます。設営後はミーティング。終わって地元に着いた頃には0時をまわっていました。学生に頼まれていたレンタルDVD(授業用)を返しに、駅をはさんで家とは反対側徒歩15分の所にあるTSUTAYAに直行。返却後、帰宅すると0時半。お風呂に入って体を温めて寝・・・ず、8本の研究発表の司会進行のための原稿作り(発表者のプロフィールをまとめたり、司会用の英語を少し練習してみたり)。満足いく原稿ができた頃には朝の4時。

1時間半くらい寝て、会場へ。当日にしかできない受付の設営を行い、いざ本番。発表者に割り当てられた時間はたったの20分(質疑応答含)なので、時間を正確に守る(守らせる?)のに必死でした。学会終了後の夜は懇親会。いつもとは違うメンバーが多かったので、ついつい話をするのに夢中になり、解散は夜8時半。帰宅したら9時半。たまっていた洗濯をし、お風呂に入って体を温めて寝・・・ず、お昼に行われた理事会の議事録を作成。ICレコーダーを聞きながらウトウト・・・というわけで、0時をまわって7日になってしまいました。

こういう仕事って、一生あるんだろうか。
「私」について。
別の先生の英語のプレゼンのクラスで、私(妃)のことをテーマにしたプレゼンをする学生たち(男女ペア)がいるということで、その授業にお邪魔してきました。正確には、2限が終わってすぐのお昼休み。そのクラスの全員が私が2限の授業を終えて、そのクラスに足を運ぶのを待っていてくれました(泣)。

プレゼンの内容は3分ほど。笑いやジェスチャーを交えながらも、真剣に話していました。文法や発音には問題点はあったのかもしれませんが、正直、そんなことよりも、一生懸命しゃべっている彼らの姿勢に感動しました。プレゼンは大の大人ですら一方通行&自己満足的なものになりがちですが(学会の研究発表とかホントひどい)、二人はクラスじゅうを見渡したり、私のほうを見てアイコンタクトをしてきたりと、プレゼンの本質を改めて考えさせてくれました。

今日は充分にお礼を言う時間がなかったから、今度、ちゃんと言わなくっちゃ★

さて、明日はジェンダーについての授業。わずか1~2回の授業で何を教えられるのかは分からないけれど、やれるだけのことはやるつもりです。



↑↑↑ジェンダーに関するおもしろい動画
こんな私だって傷つくよ。
hara2

ちょっとブルー。

ライティングの授業中、いつものように机間巡視をしていて、片っ端から学生の書いているものを見ながらコメントしてたときのこと。ある学生のを見て「ここはこうしようね」と言い終わって、次の学生に移った瞬間、「うざっ」と言われてしまいました。

口癖で言う学生はいるので仕方ないとはいえ、それが悪意があろうがなかろうが、さすがの私も少しカチンときました。その学生のほうをチラッと見たのです が、本人は下を向いたまま。代わりに、「うざっ」と言った学生の隣の学生と目が合ったので、目と目で苦笑するだけに留めておきました。

私も中学生や高校生のとき、『悪意なく』こんな感じの学生だったけれど(笑)、けっこう傷ついていた先生はいたんだろうな。ホント申し訳ないことをしたので、今、謝れるなら謝りたいですm(__)m

なんて、学生のちょっとした一言に落ち込んでしまった私は、その帰り道、原宿の駅前の陸橋の上でボーっと立っていました。最初のうちは、「もしかしたら、今日では なく前回の授業で彼女に何か不快な思いをさせたんだろうか」などと、いろいろ考えていたけれど、結局、本人に聞かない限りは分からないことなので、 それ以上考えるのはやめました。でも、次の授業からは、さりげなく今まで以上に彼女に目を配るつもりです。

上の写真は、気分を一転させて陸橋を下りたところの風景。明治神宮の鳥居と原宿駅の間くらい。

落ち込んだからこそ出会えた風景、だな。



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