妃 透 ☆ 日 和
大学講師&大学院生、妃透(きさき・とおる)の素顔。専門は国際コミュニケーション。
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和文英訳。
パソコンを使った英語学習の時間で、
今年、初の試みをしています。
それは、和文英訳。

今まで、和文英訳は授業に取り入れたことはほとんどありません。
日本語を使うのに抵抗があったからです。

学生は大学が導入したパソコン教材を使って学習するのですが、
パソコン上では、クリックやタイピングという動作だけなので
どうしても学習内容の定着率が悪いのです(これまでの結果)。

そこで、学生がパソコン教材の問題を解き終わった直後に、
パソコン教材にでてきた英文約40コの
日本語訳だけが書いてある紙を渡すことにしました。

すると、どうでしょう。
ものすごく真剣に和文英訳に取り組むのです。
こちらが少し怖くなってしまうくらい、
誰もが黙々とノートに英作していくのです。

おそらく、なのですが、
直前にパソコンで学習した内容なので、
その記憶をもとにしてでも「英語をスラスラ書ける」
という感覚は嬉しいのではないでしょうか。
(もちろん、苦痛に思っている学生もたくさんいるとは思いますが)

英作が終わると、学生はパソコンの教材を見ながら自己採点をします。
もちろん、自己採点を間違えることもあるので
ひとりひとりのノートをその場でチェックしていきます。

ココはどうして間違えたの?とか
この答えはどうしてこうなるのか分かる?などと聞くと
あーだこーだ(とても良い意味で)、反応します。

全員のノートに目を通した頃には、
そのクラスの学生の誤りの傾向がわかってきます。
たいてい、同じところを間違えているので
こちらにとっては「へぇ~」という気持ちでいっぱいになります。

さらに英作が終わった後には、
同じ英文と、少し応用を混ぜた小テストが待っています。

なんて酷な授業なんだ、って自分でも思いますが、
(しかも、こんな授業は「楽しい!」なんて思わないと思います)
少しでも学生の力になればなぁと、今は心を鬼にしています・・・

私のキャラじゃないんだけどね。
英語を使う意欲。
コミュニケーションの授業は相変わらず楽しい★
今日はSomeone Very Specialというタイトルでした。
理想のデートについて英語で書いたりしゃべったりしてもらいましたが、
私も含めて誰もが終始、にやけっぱなしでした。

男子学生が、一生懸命に考えた女性が喜ぶようなデートプランも
女子学生には評判が悪かったりして、
これが現実なんだねーって話になりました。

プランの内容の良し悪しはおいといて
書きたいことや、しゃべりたいテーマを目の前にしたときの
学生の意欲は本当にすごいと思いました。(^0^)/
凹む健康診断。

大学の正面の病院で健康診断(義務)。

身長がなぜか伸びていて
そして、体重は減
日々の努力(太りたい)むなしく、痩せていきます。

ダイエットに励んでいる人もつらいんだろうなぁと思いますが、
食べても太れない、っていうのもけっこうつらい。

人に会うたびに、「また痩せたねぇ」と言われると
なんだか病人になったみたいな気分になって凹みます。
つい先日なんて、しばらく会ってなかった人に
「なんか・・・全体的にちっちゃくなったねぇ」とまで言われ、
まるで、おばあちゃんになった気分でした。

来年の健康診断までには、せめて+3kgを目指そう。

レントゲンや血液検査などひととおり終えたので
帰宅してもよかったのですが、
せっかく大学の目の前まできたので
研究室に立ち寄りました。

のんびりと授業準備しますか。

20090427100148.jpg

久しぶりに 研究室から見えた富士山(SO905i)



音読に対して反応の良いクラス。
コミュニケーションの授業、
授業準備はものすごく大変ですが
学生の反応が良いので楽しくて仕方がありません。

What do you like? [なにが好き?]
What do you like? [あなたはなにが好き?]

の違いを、音読して身に染みさせるときも
おおげさなイントネーションの違いをやってくれないと
活動としては失敗になるのですが、
期待以上におおげさにやってくれたりします。

上の文を差したら上を音読、下の文を差したら下を音読、
それをスピーディーにやるっていうのも、
めんどくさがってしない学生がたまにいるのですが、
今年のクラスはみんな積極的に取り組みます。

Jack and Naomi...という文を読んだときには
クラスで笑いが起きました。
どうも「若干ナオミ」と聴こえたらしく、
その後、Jack and Naomiが出てくるたびに
クスクス笑ったり、真似していました。

こういう反応も大歓迎です。
よくぞリエゾン(つなげて読む)に気づきました、って感じです。

決して、上級なレベルのことをやっているわけではないのですが、
少しでも話すことを楽しんでくれたらと思います。

まるで個別指導の塾のよう。
再履修クラスで一斉授業ができない訳を
先日のブログに書きましたが、
一斉授業ができない分、
ひとりひとりにその学生が望むプリントを用意しています。

TOEICの語彙を勉強したい、という学生にはTOEIC単語のプリントを、
中学の文法をやり直したい、という学生には中学文法のプリントを、
全部で約100名の学生がいるので、要望もけっこうバラバラです。
(なかには、ミステリーの原著を読みたいという学生もいます・・・)

プリントを解いた学生は自己採点をします。
終わったら、自分のペースでPCを使った学習を進めます。
私は授業中は講義をするわけでもなく、
教室中をまわって、学生と対話していくわけです。

こんなんで授業が成立するんだろうか、と正直思っていましたが、
思った以上に良い効果が出そうで、びっくりしています。

渡したプリントの内容が、思っていたものと違う場合や
レベルの難易度、量が合わない場合には、
授業の最後に毎回書いてもらう「学習記録ノート」に
様子を詳しく書くように指示していますが
これを読むと、対話では伝わってこなかった学生の気持ちも伝わってきます。

「she, he, it, they, weの訳がわからなくて恥ずかしかったけれど、
やっと聞けて問題が解けるようになりました」

「文法の総合問題を解きたいと言って用意してもらいましたが、
解いているうちに、自分には単語の力がないことに気づきました。
次は中学レベルの単語を復習できるような問題をお願いします」

「不定詞の問題をと言いましたが、不定詞だけの問題なら
けっこう解けると分かりました。総合問題のなかに不定詞の問題が
出てくる、といったものをお願いします」

彼らも、学習記録ノートをつけることで
何らかの気づきを得ているようです。

結果、
大変だけどひとりひとりにプリントを用意してよかったなぁと思うし
これからも、続けていこうと思っています。

とはいえ、
やっぱり準備は大変です。


d2
苦しいけれど、ガンバルぞ!





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